プレジデント・デーの祝日にちょっと早めのバースデー・ディナーへお出かけしてきました。
ウエストチェスターにも素敵なお店がいくつもあるので、どのレストランにお出かけしようか悩みましたが、結局NY滞在中の叔母とも会いたかったのでマンハッタンにて。。お出かけしたのは、「Le Bernardin」。
以前お友達とランチに行ったお店ですが、リニューアル後&ディナーは初訪問。前よりお店がスタイリッシュになっていました。ディナータイムは周りも完璧におしゃれしていて素敵な雰囲気☆ディナーは男性人がスーツでびしっと決めていてマンハッタンらしい光景です、ボストンではあんまりなかったので。
こちらは全米でも名の知れたシェフ、エリック氏のお店。ほぼお魚のみのメニューでアメリカで高い評価を得ているレストランでもあります。アミューズは3種類。以前ランチのときに出たサーモンのリエットはお気に入りでしたがそれは今回はありませんでした、これを参考におうちでも作ってみたくてちょっと楽しみにしていたのでとっても残念~。リニューアル後なくなったのかも。
引越し後にNY在住のイトコと再会した際、レストランの話から、このお店の話になりました。ちょうどそのときにNY滞在中の叔母をぜひ連れて行って~、とのリクエストがあったので一緒にお出かけ。&初訪問の夫、彼も時間の都合がついたのでここに決定!みんなでお出かけできて良かったです♪♪
お料理はデザートも入れての4コースに。私は前回間違えてオーダーして頂き損なったツナ&フォアグラのプレートをリベンジで!続いて2皿目はロブスター、これはオレンジにアールグレイのフレーバーのソース。写真にはないのですがメインはビーツとジュ・ド・ヴォライユの鮮やかなルビー色の酸味のあるソースにシーバス。
お魚はアメリカで頂くと臭みがあることが多いのに全く感じず、それにお魚自体が身もふっくらしていて、口に入れるとふわっふわ~。叔母のオーダーしたトリュフたっぷりのコッドもおいしそうでした。コッドの調理も完璧だったそう。左下の写真のウニの器の一品は叔母のオーダーした「Sea メドレー」。これもおいしそうでした、ネーミングはキュート♪
そしてお写真はないのですが、夫の2皿目のランゴスティン(手ながエビ)、これは今まで見たことないくらい完璧に調理されていました、ぷりっぷり~~。あまりにおいしそうなので夫から一口もらってしまいました。私の中ではランゴスティンは世界一の一皿だと思いました!写真がないのが悔やまれますね、笑。お料理、とっても素晴らしかったです。
デザートはとても面白くて、レモンタルトは左上のお写真、右上は私のオーダーしたマロンのムース、左下は夫のオーダーしたビールのシャーベット。ビール大好きの夫は一目で決定していました☆盛り付けもモダン・フレンチらしい。プティフールにはなんとミニ・カヌレまで!
中央はお店からプレゼントして頂いたプチバースデーケーキ。ちなみに、叔母のもう一人の娘、パリでお世話になった私のイトコとは、なんとお誕生日が1日違い。彼女の分もNYからお祝いです♪♪
お料理ですが、日本のお魚の方がよっぽどおいしいと言ってしまえばそれまでなのですが(それももちろん納得!)、だけれども生魚NGな人が多い海外の人が口にできるお魚の取り入れ方に関して見ると、評価が高いのは頷けます。
初めてランチで訪問した時には、実は、日本人の視点からすると、う~ん?、と思いましたが、モダンフレンチの流れから考えると本当に素晴らしいお料理の数々だと今回改めて思い直しました。
ちなみに夫から聞いてびっくりしたのはワインリストがほぼ$3000以上~。わぉ~~!もちろん私たちは身の丈に合ったワインをオーダーしましたが、これはさすがのNY、さすがのミシュラン3ツ星価格でした~。
ウエストチェスターにも素敵なお店がいくつもあるので、どのレストランにお出かけしようか悩みましたが、結局NY滞在中の叔母とも会いたかったのでマンハッタンにて。。お出かけしたのは、「Le Bernardin」。
以前お友達とランチに行ったお店ですが、リニューアル後&ディナーは初訪問。前よりお店がスタイリッシュになっていました。ディナータイムは周りも完璧におしゃれしていて素敵な雰囲気☆ディナーは男性人がスーツでびしっと決めていてマンハッタンらしい光景です、ボストンではあんまりなかったので。
こちらは全米でも名の知れたシェフ、エリック氏のお店。ほぼお魚のみのメニューでアメリカで高い評価を得ているレストランでもあります。アミューズは3種類。以前ランチのときに出たサーモンのリエットはお気に入りでしたがそれは今回はありませんでした、これを参考におうちでも作ってみたくてちょっと楽しみにしていたのでとっても残念~。リニューアル後なくなったのかも。
引越し後にNY在住のイトコと再会した際、レストランの話から、このお店の話になりました。ちょうどそのときにNY滞在中の叔母をぜひ連れて行って~、とのリクエストがあったので一緒にお出かけ。&初訪問の夫、彼も時間の都合がついたのでここに決定!みんなでお出かけできて良かったです♪♪
お料理はデザートも入れての4コースに。私は前回間違えてオーダーして頂き損なったツナ&フォアグラのプレートをリベンジで!続いて2皿目はロブスター、これはオレンジにアールグレイのフレーバーのソース。写真にはないのですがメインはビーツとジュ・ド・ヴォライユの鮮やかなルビー色の酸味のあるソースにシーバス。
お魚はアメリカで頂くと臭みがあることが多いのに全く感じず、それにお魚自体が身もふっくらしていて、口に入れるとふわっふわ~。叔母のオーダーしたトリュフたっぷりのコッドもおいしそうでした。コッドの調理も完璧だったそう。左下の写真のウニの器の一品は叔母のオーダーした「Sea メドレー」。これもおいしそうでした、ネーミングはキュート♪
そしてお写真はないのですが、夫の2皿目のランゴスティン(手ながエビ)、これは今まで見たことないくらい完璧に調理されていました、ぷりっぷり~~。あまりにおいしそうなので夫から一口もらってしまいました。私の中ではランゴスティンは世界一の一皿だと思いました!写真がないのが悔やまれますね、笑。お料理、とっても素晴らしかったです。
デザートはとても面白くて、レモンタルトは左上のお写真、右上は私のオーダーしたマロンのムース、左下は夫のオーダーしたビールのシャーベット。ビール大好きの夫は一目で決定していました☆盛り付けもモダン・フレンチらしい。プティフールにはなんとミニ・カヌレまで!
中央はお店からプレゼントして頂いたプチバースデーケーキ。ちなみに、叔母のもう一人の娘、パリでお世話になった私のイトコとは、なんとお誕生日が1日違い。彼女の分もNYからお祝いです♪♪
お料理ですが、日本のお魚の方がよっぽどおいしいと言ってしまえばそれまでなのですが(それももちろん納得!)、だけれども生魚NGな人が多い海外の人が口にできるお魚の取り入れ方に関して見ると、評価が高いのは頷けます。
初めてランチで訪問した時には、実は、日本人の視点からすると、う~ん?、と思いましたが、モダンフレンチの流れから考えると本当に素晴らしいお料理の数々だと今回改めて思い直しました。
ちなみに夫から聞いてびっくりしたのはワインリストがほぼ$3000以上~。わぉ~~!もちろん私たちは身の丈に合ったワインをオーダーしましたが、これはさすがのNY、さすがのミシュラン3ツ星価格でした~。
#
by boston_french
| 2012-02-21 06:37
| New York