アメリカNYでの「マイペース日記」


by boston_french
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カテゴリ:Paris( 7 )

「タルト・タタン」

タタン姉妹の失敗から出来たお菓子。逆さまにひっくり返して完成です。タルト生地はパイ生地が基本です。

以前の記事に書いたパティスリー・デ・レーヴのタルトタタンも斬新で素敵すが、ベーシックなリッツのタルト・タタン、こちらもとっても美味しそうでしょ?
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ボストンで手に入る材料はまた違うので、レッスンでのポイントを参考に皆さんぜひトライしてみてくださいね。

先日、早速作ってみました~、と生徒さんからも嬉しい報告がありました☆

少し慣れてきたら、パイ生地でなくとも、レッスンで作ったような生地やケーキ生地でもいいですし、キャラメルの濃さなども調整して、アレンジしてみてください。自分の好きなテイストを見つけるのが楽しいお菓子でもあります。自分オリジナルの「タルト・タタン」があるなんてとっても素敵だと思いませんか。
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ニューイングランドの名物でもある「りんご」。皆様もりんごの季節をぜひぜひ楽しんでくださいね~。
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by boston_french | 2011-10-03 07:10 | Paris

Bar「Hemingway」

パリ、リッツホテルのバー「ヘミングウェイ」。リッツホテルに数年滞在していたというヘミングウェイの愛したバー。小さな空間ですが世界屈指の有名なバーだけあって貫禄たっぷり。そうは言っても入りにくいわけでもなく、気取り過ぎず重厚すぎないのがこれまたみんなを惹きつける魅力のひとつなのだろうな、とも思いました。

a0212862_1084759.jpgパリを離れるお友達の送別会ということで学校帰りにみんなで寄りました。

ここで沢山の大人たちが素敵な時間を過ごしていたんだなぁ~と思うと、私には憧れの場所で何だかまだ足を踏み入れるのが早い気がしましたが、将来の下見ということで…。

女性陣のグラスにはお花が添えられていました。それぞれをイメージしたお花が添えられているようでしたよ。性格まで見抜かれているようでドキドキ…。写真はお友達のオーダーしたピーチのカクテル。

ちなみに私は本日のオススメのカクテルをオーダーしました。
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こんなに果汁があるの?というくらいジューシーで爽やかなりんごのカクテル。スタッフの方の表現があまりに上手で説明を聞いているだけでも味わえてしまうくらい!そして乾いたのどを潤してくれるカクテルは想像した通りのお味。今でも思い出せるくらい印象深いのです。

将来、素敵なおばあちゃまになって旦那さんと2人で改めて来れたらいいな~、なんていう夢が出来ました。白い蕾のようなバラが次はどうなるんでしょうね。。。
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by boston_french | 2011-09-16 09:03 | Paris
私のパリ滞在先でもある16区。ここに「La patisserie des reves(ラ・パティスリー・デ・レーヴ)」という、この時のパリで一番「ホット」なパティスリーがありました。

なんと表現したらいいのか分かりませんが、未来のお菓子屋さんってこんな風かも、と思うようなお店です。お店のディスプレイも未来型なんですが、お菓子もしかり。
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写真右上のチョコレートは、なんと2種類のエクレアなんです。薄~いパリッパリのチョコレートでエクレアがきれいに包まれていて、(食べるのにはちょっと苦労しますが)この発想、そしてこれを作る技術、それを考えると感心してしまいます。

サントノーレも以前記事に書いたのラデュレの形が一般的なのですが、こんな風になってしまいました(左上)。

そして、きっと誰もがびっくりするのは、タルト・タタン(写真手前)。薄く薄くスライスされたりんごが数え切れないほどの層になって、びっしり詰まっているんです、まさにミルクレープ状態。

私は冷蔵庫で冷たーくしてから頂きました。これがとってもジューシー!私好みのデザートでした。シナモンがしっかり効いていました。個人的には一番お気に入り。トラデシッショナルなスイーツをここまで変化(進化と言いたいですね。)させるのは目からうろこです。

ケーキの周りに刺してあるピンは持ち帰る時にケーキを固定するためのもの、しかもお店のロゴなんです。この辺りの発想はアメリカっぽい??
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by boston_french | 2011-09-11 10:44 | Paris

Laduréeのケーキ

マカロン、といえばの「ラデュレ」。アメリカにもやっと上陸しましたよね。学校からすぐのマドレーヌ広場前のお店は何度も足を運んだお店。ここのマカロンもどれだけ食べたかしら。。。
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マカロンだけでなくこちらのケーキもどれもと~っても素敵、見ているだけで幸せになれます。そうそう、ショーウィンドーもこれぞパリ!ケーキを入れてくれる箱でさえもパリ!!テンションがいちいち上がってしまいます。
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お料理学校のクラスメイトにオススメしてもらったのがこのローズ&フランボワーズのマカロンケーキ(彼女の素敵~なお母様のお気に入りだとか)。真紅のローズの花びらが素敵で、ローズのフレーバーが口じゅうに広がる一品。私も大好きになりました!
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そして、大人気の「サントノーレ」。たっぷりクリームです。
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あ、もちろん一人で食べたわけではなく、滞在させてもらっていた私のイトコとのティータイムに☆パリのケーキはアメリカほど大きくないにしても、日本サイズに比べればビックなので。
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by boston_french | 2011-08-21 11:38 | Paris
パリ滞在中は、毎日のようにブーランジェリーやパティスリー巡りをしていました。アメリカではこんなに沢山のおいいしいスイーツにお目にかかれることは至難の業。なのでお料理学校が遅く終わっても閉店間際にかけこみ、美味しいスイーツをお持ち帰りしていました。

お店選びから始まって、スイーツを選ぶ瞬間、頂く瞬間。見目麗しいスイーツのおかげで幸せ度がぐぐっとあがります。これががんばれた「お薬」だったかも。

たくさん出かけたお店の一つ「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」。(前回の記事のLADY Mと店構えがなんとな~く似ていると思うのは私だけでしょうか。。。)
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濃厚な抹茶ケーキとゴマのエクレア。
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本当は抹茶のエクレアが食べたかったのですが残念ながら完売とのこと、で、お抹茶味のケーキにしてみました、これは層になっていて、その食感と甘さ控えめ感が美味しかったです。私は甘さ控えめのものが好きなのでゴマ・エクレアはちょっと甘めに感じました、でもゴマスイーツも何年ぶりだろう・・・と思うとそれが嬉しかったです。

マカロン。
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マカロンはパリ滞在中、たぶん100個以上!は食べたと思います(笑)。これを言うと皆にえ~!と驚かれるのですが、ここぞとばかりにあちこち食べ比べして「自分の好きなマカロン探し」をしてきました♪

サダハル・アオキのマカロンは日本味のマカロンがたくさんあって「刺激的」です。個人的にはほうじ茶マカロンがお気に入りです。梅マカロンなんていうのもあってこれはお味は私にはちょっと・・・でしたが、でも和のマカロン・セットのひとつとして入っているのは楽しいかな、と思います。「日本」に飢えている私には通い詰めたくなるお店でした。丸の内のお店が懐かしいワ。。。
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by boston_french | 2011-08-14 08:15 | Paris

L'Espadon

私が研修したリッツ・ホテルのキッチンで作ったお料理はホテル内の「レスパドン」というとっても素敵なレストランへ運ばれます。研修を終え、パリ滞在での最後のレストラン訪問に、このレスパドンへ行きました。
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シェフ達が真剣な眼差しで作っていたお料理、そして自分が下ごしらえしたことのある食材などもあって、「あ、これは誰々が作ったもの。これは誰々が。」と、スタッフの皆さんの顔を自然と思い出してしまい、感慨深かったです。
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お料理全体は「トラディショナル」にまとまっていて、日本人がイメージする「これぞフランス料理」のお味や盛り付けでした。世界中にフレンチレストランはたくさんありますが、あまり流行にとらわれないようなお料理を意識しているようで、こういったスタイルのお料理は私にはなかなか新鮮でした。ラパンはメニューのチェンジでちょうど入ったと前日に聞いていたのでオーダーしました。一緒に行ったイトコはお魚をメインに。お写真がないですがこちらもおいしそうでした。

そして、私がおいしいな、と思ったのはこちら。↓
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お料理のつけ合わせとしての一品。ぷっくりとしたオレンジ色の卵黄、ランゴスティン、私の大好き&そして季節のモリーユ茸をフォンドヴォーで味付けして濃く仕上げたもの、そしてアスパラ・ソースがふんわり。どこか「卵とお醤油」?を髣髴とさせるような、そんな日本的な一面を思わせる一品で印象に残りました。

カプチーノのように見えるのは、お料理の付け合せの一品のトリュフのムース。キッチンでずっと気になっていた一品。
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シェフからのスペシャル料理もご用意して頂き、デザート・メニューになかったのに、私の大好きなリッツのミルフィーユまで♪

最後には、もちろんキッチンにご挨拶に行き、皆さんに最後のお礼&お別れをしてきました。

学校で習った食材の数々やその調理法を思い出し、ソムリエさんとの何気ない会話から、一流のスタッフにサーブして頂き、コース料理という流れまで、トータルでお料理について学べました。楽しい時間でもあり、総仕上げの本当に良いお勉強にもなりました。

そして最後に一番学んだこと。それは・・・シェフだけでなく影で支えているたくさんのプロ人の手を経て出来上がる一つのお料理。これを頂くことができるのは、なんと幸せなことか、ということ。涙もポロリ、と、しながら、こんな大切な気持ちを深く心に刻むことができました。
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by boston_french | 2011-07-31 04:33 | Paris

包丁について。

パリで買ってきた私の大事な宝物があります。それはリッツのお料理学校のネーム入り「包丁セット」。
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基本の包丁3本を毎朝手元に揃えて授業がスタート、帰りにはまた3本揃えて滅菌のボックスに戻す、こうやって毎日毎日使います。またお料理を学ぶ際にもこの3本セットで基本的には調理していたので、私にとってお料理をする際に手元にあると一番「しっくり」くる包丁セット。

a0212862_8161246.jpg小さなぺティナイフは小さな作業に、2番目のナイフは、右写真のようになんと刃がぐにゃりと曲がるのでお魚の身などを骨から外す時などに使えるお魚を捌くナイフ。そして大きいナイフはお野菜を切ったり、ほとんどを作業します。

家庭でお料理する場合、ましてやアメリカに一時的に滞在している場合は大事な荷物はほとんど日本、、、という方も多くいらっしゃるのでは??私も包丁をたくさんそろえなければなぁ、と思っていましたがたった3本で十分お料理が出来たのでたくさん包丁を揃えていなくても大丈夫。ちなみに私は普段のお料理にはGLOBALの包丁ぺティナイフとそれより少し大きい2本をメインで使っています、どちらもアメリカに来てから購入しました。

a0212862_1058451.jpg余談ですが、、、パリのサンジェルマンにある「ポワラーヌ」というとっても有名なパン屋さんでデグロンの「ブレッド用ナイフ」も一目ぼれで買ってしまいました!お店にはなんと右利き用・左利き用の両方があるんです。お店のロゴがナイフに入っていて、さらに麻袋と木製の柄がナチュラルでとっても気に入っています。

リッツのメインキッチンのシェフたちは包丁などの「マイ調理器具」を一そろいバックに入れて持っています。もちろん「商売道具」なので管理はとっても厳重!キッチンの引き出しにチェーンでしっかり鍵をかけ、それぞれが管理。なので誰もいないキッチンにはもちろんナイフが転がっている・・・なんてことは決してありません。

私もたくさんのナイフを入れておくケースをパリ滞在中に探してみました。持ち運び用の取っ手が付いていて軽くて便利そうだったので購入したのがこちら。
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開くと小さな調理器具などが入るようになっています。
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さらに開けるようになっていてナイフのスペースがあります。
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                     「私の宝物」を入れて♪
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by boston_french | 2011-06-26 09:12 | Paris